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（更新日：2025年6月12日）
流行が続くイカメタルオモリグですが、グッズも年々進化して、より快適に楽しめる便利グッズやより効率的に釣りができるアイテムが増えています。 今回はイカメタルファン必携の便利グッズ特集です。
イカスポっと＆イカ袋
釣ったイカの持ち帰りにはイカ専用袋がオススメ。 クーラーも汚れにくく、小分けができ、氷焼けの防止にもなります。 1匹単位で小分けできるから、冷凍・解凍保存にも便利。おすそわけにも喜ばれます。
イカスポっとをイカ袋の口に差し込み釣れたイカをスポッと入れるだけで袋の口を汚さずに 素早くイカを入れられます。 なかなか口が広がらず袋に入れにくい、入り口に墨などがついてしまうなど、あるあるな悩みを解決します。
XOOX ソルトウォッシュムースII
次の釣行時にエギが錆びだらけ…を防ぎます！イカ釣り師の必携アイテムです。
釣りから帰ってちゃんと洗ったはずなのに次の釣りの時に気づくとスッテが錆びてる…なんて経験、思い当たる方も多いと思います。
使ったスッテと使っていないスッテを分けたはずなのに、お湯につけて塩抜きしたのに完全に乾かしたはずなのに、それでも錆びてしまう。
そんな悩ましい問題にソルトウォッシュムースがオススメです。
特にエギは布やカンナの隙間など塩が残留しやすいので専用グッズで徹底的に洗いましょう。
使い方
1.容器をよく振ってから塩分が付着している箇所に吹きかける。
2.泡が消えたら水で洗い流す。(自然にやさしい製品なので洗い流しても大丈夫です。)
※塩分が固着している場合は使用しなくなった歯ブラシ等で擦りながら水で洗い流してください。
塩分や汚れを浮かすアミノ酸系「界面活性剤」が配合されているので、かけるだけで浸透して水で流しやすくなります。
布巻タイプのスッテは布にも塩分がしみていることがあるので、気になる場合は全体にかけてもOKです。
動画でチェック
タックルの塩ガミ防止に
釣具はファスナーや金具を使った製品も多く、サビや塩ガミは大敵です。 ソルトウォッシュムースで簡単に徹底メンテナンスができます。
さらにこんな使い方も
塩ガミで動かなくなったファスナーにも。
既に塩ガミで固着したファスナーもソルトウォッシュスプレーで解消できるかも。
無理やり開けると金具が破損するので、掛けてしばらく置いて、流してを何度か繰り返すと解消できます。
固着したタックルをあきらめる前に一度試してみてはいかがでしょうか。
※塩分による固着や劣化が激しい場合は十分な効果が得られない場合があります。
バーサス スクイッドホルダーBM
バケットマウスシリーズに対応するイカメタルでも大活躍間違いなしのホルダー。
ホルダーとなる穴を3マス設けているため、メタルからドロッパーまでを最大3個収納することが可能です。
ロッドスタンドと一緒に片側に取り付けできるので、仕掛けをセットした状態のポイント移動時に重宝します。
ドロッパーとなるエギやスッテを垂らしたままにならないので、カンナがラインに絡まったりするトラブルを回避し、スッテなどの交換も安定し、手返し良く行えます。
付属のバンドを使用すれば、船べりの手すりにも取り付けが可能なので、あらゆる現場のシチュエーションに対応します。
ハピソン ウェアラブル蓄光器
ウェアラブルタイプの強力UVライト蓄光器
エギ・スッテの蓄光に便利なUVライト蓄光器です。
クリップでバッグやベストに装着可能。
対象物をセットするとセンサーが作動し自動でUVライトが点灯。対象物が離れると自動で消灯します。
夜光が効くパターンでは、光れば光るほど釣れる、さらにほかのカラーでは太刀打ちできない、ということがあります。
そんな時の、毎回ライトを取って照らすのは手返しが悪いし、ぼんやり光る程度だと反応も今一つ、というジレンマを一発解決するのがこのライトです！
夜光がハマる日にこれで竿頭を狙えます！
