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スタンダードを目指した赤羽修弥テスター完全監修ストレートワーム

ダイワ ネコストレート 5.8インチ レイニーゴビー

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ダイワ ネコストレート 5.8インチ レイニーゴビー について

スタンダードを目指した赤羽修弥テスター完全監修ストレートワーム。DAIWA WORKSが目指したのは、トーナメントでも勝てる究極のスタンダードといえるソフトベイト。基本性能の高さにこだわり、使い勝手の良さを追求して実釣上の一切の無駄を排除した。主にネコリグ・ジグヘッドワッキーでの使用を前提に開発。素材は、水中での動きを意識した硬すぎず柔らかすぎないものを厳選。比重も微妙に調整し、テールのテーパー、リブのピッチなどコンマ数ミリの微調整を行いながら絶妙なアクションを生み出した。ソフトベイトの開発において最も困難を極めるのがストレートワーム。なぜなら直線状というごくシンプルな形状の中で他との差を生むことが非常に難しいからだ。パーツをつければストレートたる主目的から逸れてしまう。今でこそNEKOストレートは全国で定番化したモデルだが、開発を担当した赤羽修弥は何を求めたのか。「使い勝手の良さ、そこに重点を置いた。」赤羽修弥はNEKOストレートのオリジナルサイズにして現在全国で主軸となっている5inchを開発した当時を振り返る。その際図鑑はもちろん、素材や形状、リブなどを再三にわたって見直し、ダイワとともに仕上げていったのは言うまでもない。今や「ネコスト」との略称を得るまでに認知度を上げ、いつしか様々な派生サイズを増やすことになったのはご存知のとおり。「全国的な個体の大型化のせいか、現在ではベーシックとなる5inchではややアピール力が足りない。次なるセンターとなるのは5.8inchだ。」第4のサイズにして、新たなる主軸となる5.8inch。ほんの0.8inchの差と思うなかれ。赤羽をはじめとしたDAIWA WORKSのチーム力がそこに凝縮されている。[NEKO STRAIGHT]

ネイルシンカーホール
ネコリグをリグった際にネイルシンカーを真ん中に真っ直ぐ刺すことが容易にできるネイルシンカーホール採用。真円にこだわった歪みのないホール形状によりシンカーとワームが密着するため、通常使用で抜ける事はほとんどなく、また、セッティングする時間も格段に速くなることで貴重なチャンスタイムを無駄しない。
絶妙なボディバランス「太すぎず、細すぎず、ちょうどいい」
ワームの持つ自発的なアクションを実現。ボディの太さ、テールの形状、太さ、マテリアルの硬さ等のバランスにより、引っ張った時にテールが自発的にブルブルバイブレーションを発生。ボディが受けた水流がテールに伝わり起きるアクション。障害物に掛けて、外した瞬間のブルブル感がバイトを誘発する。
多彩なカラーラインナップ
多彩なカラーバリエーションは、状況に見合う臨機応変のカラーセレクトをする際に大きな武器となる。全国の多彩なフィールドにも対応可能。
センター鉢巻
センター鉢巻を設けることでセンター位置が取りやすく、使いやすさがさらに向上。
こだわりのネイルシンカーホール
ネイルホールのメリットはまず第一に刺しやすいこと。しかもただ刺しやすいではなく、真っ直ぐ刺しやすいことに大きなメリットがある。通常のストレートワームに無理やりネイルシンカーを入れようとすると、本当に真っ直ぐ刺すことは難しい。斜めに刺さると、スライドしたり、スパイラルしたりとフォールが乱れる。例えば水深が深めのエリアで、立ち木・橋脚などの縦ストラクチャーを攻略する時、バスが付いているのはそのストラクチャーの根元ギリギリであることが多い。つまり、ワームをストラクチャーの根元に落とすことがカギとなる。
しかし、ネイルシンカーが斜めに刺さっているとワームがスライドしていき、着水時はストラクチャーぎりぎりに落としたとしても着底時には大きく離れてしまっていることも少なくない。水深が深ければ深いほどこの差は生まれやすく、釣果に大きな差が出る。ダイワのネコストレートは真っ直ぐネイルシンカーを刺せるため、ワームが垂直にフォールし、思い通りにストラクチャーを攻略することが可能なのである。
また刺しやすいだけでなく抜けにくいのも大きな特徴。通常のストレートワームの場合、ネイルシンカーを入れる時はワームを破壊しながら入れていることになるが、ネコストレートは予めネイルホールがあるためワームへのダメージが少ない。さらにポイントなのはネイルホールのサイズ。ネイルシンカーより細い極細のホールを設けることで、ネイルシンカーが締め付けられて抜けにくくなっている。ワームへのダメージも少ないためホールド力もより持続する。真っ直ぐ刺しやすく、抜けにくい、これ以上無い機能がこの細い穴には秘められている。
サイズの理由
6.5インチでは大きいと感じるアングラーも少なくないだろう。しかしNEKOストレートにあえて6.5インチがラインナップされているのはなぜか。そもそもネコリグはワームを折り曲げて使うもの。6.5インチを半分にしたら3.25インチ。これは5インチサイズを通常のネコリグで使った場合のアクション部分とほぼ同じサイズである。また6.5インチを通常のネコリグにした時は4.5インチ程がアクション部分、つまり可動部が大きくなる。5インチでは動かしても動ききれなかったものが、しっかりアクションさせることができるようになるわけだ。可動部が大きくなるためアピールが上がり、しかもよりスローにも誘うことができるようになっているのである。
さらに、それでもバスがなかなか口を使わないシビアな状況を打破するために3.75インチサイズもラインナップ。ベイトサイズのセレクトが非常にシビアな時や、バス自体のサイズが小型中心の時、またどうしても1本獲りたい時の切り札として活躍する。スタンダードの5インチ、さらに大型固体を想定した新基準の5.8インチ、食わせの要素が強い6.5インチ、食い渋りに強い3.75インチ。まさに「スタンダード」にふさわしい充実のラインナップとなっている。

TKM-16-02-20
MC-160210 ダイワ
BC-000000 その他