さわるなキケン!

絶対に素手では触らず魚つかみなどを使いましょう。

食べるなキケン!

内臓などに猛毒があります。絶対に食べないで下さい。

もしも毒魚に刺されてしまったら…

①洗浄・毒出し


速やかに流水を流し、傷口を洗浄します。ヒョウモンダコの場合は、この時毒を絞り出します。尚、飲み込んでしまうと非常に危険なので、口で吸い出さず、水で流しましょう。


②棘の除去


傷口に棘が残っている場合は、できる限り抜き取ります。アイゴ・ゴンズイ・カサゴ類・アカエイ 等の場合は、患部を42~45℃のお湯に浸すと痛みが和らぎます。


③速やかに病院へ


応急処置後は、速やかに病院に行きましょう。時間が経つと、痛みが悪化する場合もあります。


毒魚が釣れた時に便利なアイテム

まとめ

釣りは、自然と触れ合う素晴らしい娯楽です。そこには、自然と向き合うからこそ伴う危険があるのも確かです。しかし、できる限りの備えと、事前の下調べがあれば、ほとんどは回避することが出来ます。安全・無事故を第一に、釣行を最高のものにしましょう!    

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