目次
1 イカメタル・オモリグの魅力
2 シーズン
3 イカの種類と見分け方
4 タックル&釣り方Check〈イカメタル編〉
5 タックル&釣り方Check〈オモリグ編〉
6 もっと楽しくなるこだわりグッズ
7 まとめ

6 もっと楽しくなるこだわりグッズ




更に釣りが快適に楽しくなる便利グッズをご紹介します♪

せっかく釣ったイカが墨だらけになってしまうと、イカもクーラーも汚れてしまい大変です。
特に釣ったイカが墨で汚れてしまい、真水でじゃぶじゃぶ洗うのは避けたいところ。
この墨抜きは釣ったイカの墨袋を簡単に抜けるアイテムで、慣れてしまえばものの数秒でイカから墨袋を抜けます。ぜひ使っていただきたい便利グッズです。

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イカメタルにも最適!!スタイル変更可能なマルチなロッドスタンドです。 パイプをクルッと回してロッドキーパースタイル・ロッドスタンドスタイルとスタイル変更が可能。 どちらのスタイルもスピニング・ベイト、両方のタックルに対応します。 ラインフックも搭載で、移動時にも便利。 また、ロッドを置いたままでも上下にシャクることができます。

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釣ったイカの持ち帰りに便利なイカ専用袋です。氷焼けの防止、墨によるクーラー汚れの防止の他、小分けにも便利。いっぱい釣れてお配りするときも小分けしてあると楽ですよね。

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イカ専用トレー

イカは真水や氷に直接にあたると身が劣化し味も落ちてしまいます。
その為、最高の状態でイカを持ち帰る為にはクーラー全体が冷え、かつ氷や解けた水が直接イカに当たらないようにした状態が理想です。
イカ専用のトレーを使うと、イカに直接氷が当たらない状態でクーラー全体が効率よく冷え、溶けた水もトレーにたまらないので、理想的な状態で持ち帰ることができます。さらに標準またはオプションで熱伝導率の高いアルミパネルがついたものはパネル自体が素早く冷えて冷気を直接イカに伝えるため、最高鮮度の状態でお持ち帰りできます。

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イカの笑油たれ

沖釣り土産にイカの沖漬けはいかがでしょうか?漬けダレとタッパー(またはジップロック)を用意してください!釣りたてのイカを、締めずにタレを入れた容器にそのまま入れておけば、帰り着くころには正真正銘の沖漬けが完成です!他の魚種の釣りものにはない醍醐味としてもおススメ!
釣具のポイント【公式】オンラインショップでは、沖漬け専用の【イカの笑油だれ】や、刺身を美味しく食べる【生笑油】を販売していますので是非ご覧ください!

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7 まとめ




イカメタルは“縦”の釣りであり、イカのいるタナを当て続ければ、大漁は間違いありません。しかし、弱点として上げられることは、潮の流れが速い場面に不向きということです。これに対してはオモリグに利があり、大物を狙うという点でも魅力的です。裏を返せば、両方のタックルがあれば、確実に釣果アップにつながるということになります。「今日は手返しが早いイカメタルの人の数が伸びたね」「今日は喰いが渋いからオモリグばかり釣れるね」遊漁船の船長と近年このような会話も増えています。ぜひそれぞれのメリットをうまく活用して釣果アップにつなげてください!
ただし、“オモリグ禁止”の船もありますので、事前に利用する船宿さんをリサーチしておくことも肝心です。その点に留意して、ぜひお試しください!